三脚の基本
三脚の基本その1

三脚の種類

三脚は主に素材、大きさ、重さ、脚の太さなどで様々な種類があります。
三脚を使用して撮影することは、カメラを「ブレ」から開放し、さらなる表現の可能性を広げます。

卓上三脚

卓上三脚

主に卓上で使うミニ三脚です。
料理の写真やアクセサリ、商品撮影などに向いています。軽くてコンパクトなので携帯にも便利です。手持ち撮影よりワンランク上の写真を撮影できます。

料理などの撮影、商品撮影、マクロ撮影

小型三脚

小型三脚

軽量で重さ1kgを切るものが大半で、持ち運びに非常に便利です。
その反面、耐荷重が軽いため、本格的な風景撮影や夜景撮影には不向きです。
運動会や学芸会など長時間撮影や記念撮影などに向いています。

運動会、学芸会、スナップ写真、記念撮影、旅行、持ち運び

中型三脚

中型三脚

長時間シャッターが必要な夜景や花火、風が強い不安定な環境下では必要になってくる三脚です。持ち運びには不向きですが、その安定性と剛性で、できるだけブレを防ぎたいときには是非必要な三脚です。

風景、夜景、マクロ撮影など

大型三脚

大型三脚

プロフェッショナル仕様の三脚です。中型三脚以上の安定性と剛性でより本格的な写真撮影をしたい方に向いています。

風景、夜景、動物、花火、望遠撮影、マクロ撮影など

カーボン三脚

カーボン三脚

剛性(安定性)と軽さの両方を兼ねそろえた三脚です。
そのため同クラスのアルミ三脚より値段は高くなりますが重量は20%から30%軽くなります。その他ブレが伝わりにくい。
登山など移動が多い撮影がメインの方には最適の三脚です。

運動会、学芸会、スナップ写真、記念撮影、旅行、持ち運び

一脚

一脚

一脚は、三脚のように自立しない、いわば「手持ちの補助具」です。
運動会やイベントのシャッターチャンス待ちで、多くのカメラマンが並ぶシーンでは、足場を取らずに待っていることができるメリットは大きいものです。 三脚よりも軽く、コンパクトでスペースを取らないため持ち運びも便利です。

運動会、学芸会、スナップ写真、持ち運び

三脚の基本その2

三脚の選び方

材 質

三脚を選ぶ上でまず重要になるのが脚の材質です。材質によって主に重さ、コストが変わります。

カーボンパイプ

アルミ

脚の材質がアルミニウムでできており、現在最も普及しているタイプです。小型から大型の三脚まで様々なものがあり、コストも安く抑えられるためリーズナブルに購入できます。

カーボン

剛性(安定性)と軽さの両方を兼ねそろえた三脚です。
そのため同クラスのアルミ三脚より値段は高くなりますが重量はかなり軽くなります。
登山など移動が多い撮影がメインの方には最適の三脚です。

耐荷重(搭載機材の最大重量)

耐荷重耐荷重

三脚をお選びの際は「耐荷重(たいかじゅう)」に注意して下さい。
耐荷重とは三脚が耐えることが出来るカメラ+レンズ+雲台の重さのことです。耐荷重は安全に三脚をご使用頂くための表記であり、撮影ブレに関しては機材の重量のみで決定できないところではありますが、安定した撮影のためにもなるべく耐荷重には余裕のあるものを選びましょう。

当ショップでは耐荷重とは表記しておらず 「搭載機材の最大重量」 としております。

雲 台

雲台雲台

三脚の使い勝手を大きく左右するのが「雲台(うんだい)」です。
雲台とは三脚とカメラをつなぎ、上下左右と自由な方向にカメラの向きを変えて固定するものです。

いくら三脚がしっかり安定していても、雲台が用途にあったものでないとかなり使いづらいということになりますので気をつけて下さい。

雲台について詳しくはこちら »

パイプの太さ(パイプ径)

パイプの太さ(パイプ径)パイプの太さ(パイプ径)

三脚の軽量化に対して、「三脚は重さで選ぶもの」と思っておられる方がおられるようです。三脚は重ければ重いほど丈夫・・・一見間違いではないようですが、三脚自体の軽量化の結果、一概にはそういえなくなっています。

そこで、三脚を選ぶ基準として「最も大きい部分の三脚のパイプ径」という基準を挙げたいと思います。 以下機材に適したパイプ径を挙げますので参考にして下さい。

パイプ径20mmクラス

旅行用三脚/ミラーレス、高級コンパクトカメラ用

適合機材:デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼、デジタルムービ

パイプ径24mmクラス

小型三脚/標準ズーム、軽量望遠ズーム(-200mm)

適合機材:APS-C一眼+70-300mmズームレンズ、ミラーレス一眼

パイプ径28mmクラス

中型三脚/70-200mm F2.8、70-300mm等

適合機材:フルサイズ一眼+70-200mmF2.8クラスレンズ、APS-C一眼+70-200mmF2.8クラスレンズ、中判+標準レンズ

パイプ径32mmクラス

中型三脚/70-200mm F2.8、70-300mm等

適合機材:フルサイズ/APS-C一眼+300mmF2.8クラスレンズ、中判+望遠レンズ、4x5判フィールドカメラ

パイプ径38mmクラス

超大型三脚/600mmを超える超望遠レンズ、スタジオ用三脚

適合機材:フルサイズ/APS-C一眼+超望遠レンズ、中判+望遠レンズ、8x10・4x5判/スタジオ撮影

三脚の基本その3

用語集

三脚各部名称

用語集

スペック表示について

スペック表示
三脚の基本その4

脚の伸ばし方

① 三脚の高さを決める

三脚を伸ばすときいきなり全部の脚を伸ばしていませんでしょうか。
三脚の脚3本を同じ高さに全部のばしてしまうと、立てた後でちょっと高かったなというとき脚3本をそれぞれ縮めなくてはならずかなり面倒くさくなってしまいます。

そこで三脚を立てるときいきなり伸ばすのではなく、あらかじめ立てる高さを決めてから脚を伸ばすというやり方が正しいやり方になります。

② 太いパイプから順に伸ばす

三脚を立てる際に意識していただきたいのが三脚の「前脚」です。
前脚はメーカーの名前が入った脚になります。

まず狙った高さに対して前脚を上の太いパイプから順に伸ばしていきます。安定感が損なわれますので、先の細いパイプから伸ばさないよう注意して下さい。

③ 当たり止まるところまで目一杯広げる

3本とも同じ長さに伸びたところで脚を広げます。
脚の広げ方は前脚を地面につけ、残りの脚を右手と左手で左右に広げます。
この時カチッと当たり止まるとこまでしっかり伸ばして下さい。
角度が中途半端だと安定しませんし、脚の長さを揃えたのにまっすぐ立たないということになりますので、斜面などに三脚を立てる際は三脚に付属の水準器で水平をだしましょう。雲台で水平を出すことも可能ですがそうするとちょっとしたことで三脚が倒れてしまいかねませんので、きちんと三脚で水平がでるように調整しましょう。

④ エレベーターで高さの微調整をする

エレベーターエレベーター

脚を広げた時多少低くなる可能性がありますが、そのような時に使うのが「エレベーター」です。エレベーターで微調整をして最初に狙った高さまで三脚を上げて下さい。
エレベーターを使用する際の注意点として、高く上げ過ぎないということが挙げられます。高く上げ過ぎると安定感が損なわれブレの原因になってしまいます。


三脚の基本その5

カメラの取り付け方

クイックシューで取り付ける

クイックシューエレベーター

クイックシュー」とは取り外しが可能な雲台のカメラ台のことで、カメラの着脱をワンタッチでできるようにしてくれるアイテムです。 あらかじめクイックシューをカメラ底に取り付けておき、そのまま雲台にカメラを取り付けます。カチッと音がするまで押し込んで、通常右側についている「シュー固定レバー」で固定します。 薄型タイプのものであればカメラにつけっ放しでも気にならないので便利です。


カメラネジで取り付ける

カメラネジカメラネジ

雲台のカメラ台からでているカメラネジで取り付けます。 クイックシューに比べて着脱が面倒ですが、コンパクトで価格もやすいです。 左の写真のタイプのようにカメラネジが台座と独立して動作するタイプですと台座にカメラを置いてネジを回すだけなのでそこまで面倒ではありません。


三脚の基本その6

雲台の種類と使い方

雲台には様々な種類があり、撮影用途によって雲台を変えることが良い写真を撮る秘訣でもあります。
三脚の使い心地の良さは雲台で決まると言っても過言ではありません。雲台は慎重に選びましょう。

3ウェイ雲台

3ウェイ雲台

もっともポピュラーな雲台で、ハンドル操作によって、上下、左右、水平方向とそれぞれ独立する3つの動きを個別に動かすことができます。風景などじっくり構図を決めたい撮影に向いています。

自由雲台

自由雲台

稼動部に球を用いることにより、自由度が高い雲台です。運動会やスポーツ撮影に最適です。ハンドルが飛び出していないため携帯にも便利です。

グリップ式雲台

グリップ式雲台

グリップを握ると自在に構図を調整でき、離すと固定するため、直感的な操作が可能です。固定力と操作感を考慮したチューニングにより、どなたにも快適に操作できます。

フリーターン雲台

フリーターン雲台

カメラの上下・左右の動きを一つのハンドルで操作でき、さらに雲台横の「雲台レバー」の操作によって死角なくカメラ・レンズを被写体に向けられる、スリック独自の雲台です。報道カメラマンによく使われています。

望遠バランス雲台

望遠バランス雲台

望遠レンズ用に特化した専用雲台です。軽い力で重量級の機材を操作でき、特殊なブレーキ構造により、ワンタッチで構図にズレを起こすことなく確実に固定できます。

ビデオ雲台

ビデオ雲台

「動いている映像」専用の設計を施したビデオ用雲台。スプリングやグリスの抵抗により滑らかな動きを再現。

三脚ラインナップ

ショッピングガイド

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